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クラシック著名指揮者セクハラか N響名誉監督デュトワ氏

 リハーサルに臨む世界的指揮者のデュトワ氏(右)=2011年、米フィラデルフィア(AP=共同)  リハーサルに臨む世界的指揮者のデュトワ氏(右)=2011年、米フィラデルフィア(AP=共同)
 【ロサンゼルス共同】AP通信は21日、クラシック音楽の世界的に著名な指揮者、シャルル・デュトワ氏(81)が過去にセクハラ行為を繰り返していたと、複数の女性被害者の証言を基に報じた。親日家で知られ、NHK交響楽団の名誉音楽監督も務めている。

 米映画界のセクハラ疑惑を機に、欧米では政治やスポーツなど各界で有力者のセクハラ行為への告発が続出。クラシック界でも今月、米ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)が名誉音楽監督、ジェームズ・レバイン氏(74)の停職処分を決めた。

 米メディアによると、ボストン交響楽団は客演指揮者の契約を打ち切ると発表した。

(12月22日11時10分)

国際(12月22日)