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受注工事以外で入札介入 リニア談合、大手4社

 リニア中央新幹線の工事を巡る談合事件で、大手ゼネコン4社が、自ら受注した15件以外の工事で、他のゼネコンに入札見送りを求めるなど介入した疑いのあることが22日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部は4社幹部らの任意聴取を進め、入札全体の実態解明を目指す。

 工事を発注したJR東海によると、2015年以降に契約したのは22件。うち15件はスーパーゼネコンと呼ばれる大林組、鹿島、清水建設、大成建設の大手4社が代表の共同企業体(JV)が3、4件ずつ受注し、残り7件の駅やトンネル、非常口の工事は準大手や中堅ゼネコンなどがJVや単独で請け負っている。

(12月22日18時55分)

社会(12月22日)