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河野外相、イスラエルへ 首都認定後初の要人訪問

 河野太郎外相は24日からイスラエル、パレスチナを訪問する。外務省が22日発表した。同省によると、トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都に認定した12月上旬以降、主要国の要人が現地入りするのは初めて。「米国に同調しない」(外務省幹部)立場を双方に説明し、理解を求める。米国とパレスチナ自治政府の対立解消に努める意向も伝える。

 首都認定問題で河野氏は、米国の不興を買って日米同盟にほころびが出る展開も懸念している。米国の動向を注視しつつ、中東諸国との意思疎通を慎重に図る。イスラエルとパレスチナの間で「仲介役」をどの程度担えるかが課題になる。

(12月22日19時10分)

政治(12月22日)