国内外ニュース

前州首相「政治対話」要求 カタルーニャ独立問題

 スペイン・カタルーニャ自治州選で、独立派の過半数維持が確実になった後、演説するプチデモン前州首相=21日、ブリュッセル(ゲッティ=共同)  スペイン・カタルーニャ自治州選で、独立派の過半数維持が確実になった後、演説するプチデモン前州首相=21日、ブリュッセル(ゲッティ=共同)
 【バルセロナ共同】スペイン北東部カタルーニャ自治州(州都バルセロナ)の州議会(135議席)選挙で独立派3党が過半数を維持したことを受け、ベルギーに滞在するプチデモン前州首相が22日、記者会見し、独立問題を巡り「政治対話に入る時が来た」と述べ、スペイン中央政府のラホイ首相にスペイン国外で会談するよう要求した。「州首相に再任されれば帰国する」とも語った。

 州議選の勝利を背景に「対話」を通じて、州自治権の回復、自身らに対する反逆容疑などの捜査中止、拘束された前州副首相らの釈放などの条件を整えた後、帰国する考えとみられる。

(12月22日22時15分)

国際(12月22日)