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日本の整備技術も厚木から岩国へ 米海軍の艦載機移駐で

 格納庫に米軍機を迎えたセレモニーに米軍関係者らと参加する日本飛行機幹部(左から2人目)=9月22日、山口県の岩国基地(米軍提供)  格納庫に米軍機を迎えたセレモニーに米軍関係者らと参加する日本飛行機幹部(左から2人目)=9月22日、山口県の岩国基地(米軍提供)
 米海軍第7艦隊の空母艦載機が厚木基地(神奈川県)から岩国基地(山口県)へ移駐するのに伴い、60年以上にわたって米軍機の整備を担う「日本飛行機」(横浜市)も一部の従業員を移した。航空機整備事業部の女屋秀人副事業部長(54)は「無事故を続け、新たな地域にも貢献したい」と意気込んでいる。

 11月28日、原子力空母ロナルド・レーガンとの任務を終えたFA18戦闘攻撃機が次々と岩国基地に飛来した。基地内の格納庫で整備するのは、日本飛行機の従業員ら15人ほどだ。

 艦載機は来年5月までに計61機が移る予定で、作業量によってはさらに従業員を派遣するという。

(12月23日15時40分)

社会(12月23日)