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ネパールで中国寄りの政権発足へ 下院選で左派連合「勝利」

 【ニューデリー共同】ネパールで11、12月に実施された新憲法下初の下院選は23日、同日までの開票で親中国の野党統一共産党(UML)と、ネパール共産党毛沢東主義派(毛派)でつくる左派連合が勝利する見通しとなった。中国とインドに挟まれたヒマラヤの要衝ネパールで近く中国寄りの政権が発足する可能性が高い。

 親インドの与党、ネパール会議派が敗北したとみられる。隣国インドは、ネパールで進む中国のインフラ開発と「脱インド依存」に神経をとがらせており、中国・ネパールとインド間の緊張が高まる可能性がある。

(12月23日16時40分)

国際(12月23日)