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スペインに帰国容認求める カタルーニャ前州首相

 23日、ブリュッセルでインタビューに応じるスペイン・カタルーニャ自治州のプチデモン前州首相(ロイター=共同)  23日、ブリュッセルでインタビューに応じるスペイン・カタルーニャ自治州のプチデモン前州首相(ロイター=共同)
 【ブリュッセル共同】スペインのカタルーニャ自治州議会選で独立派が過半数を維持したことを受け、同国での刑事手続きを逃れ、ベルギーに滞在するプチデモン前州首相は23日、ロイター通信に対し、早期帰国の意向を示した。身柄拘束などで自身の州首相再任が阻まれるなら「スペインの民主主義制度は極めて異常だ」と指摘、帰国を認めるよう訴えた。

 スペイン司法当局は、プチデモン氏に反逆容疑などで拘束令状を出したが、同氏は来月の新議会開会までに帰国するのが「自然」と話し「すぐにでも帰りたい」と強調。さらに、スペインが投票結果を尊重するなら、自身は州首相に再任されるだろうと述べた。

(12月24日9時05分)

国際(12月24日)