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少女画、芸術かわいせつか論議 NY、バルテュスの絵画

 米ニューヨークのメトロポリタン美術館で、故バルテュス氏の「夢見るテレーズ」を鑑賞する人たち=7日(ゲッティ=共同)  米ニューヨークのメトロポリタン美術館で、故バルテュス氏の「夢見るテレーズ」を鑑賞する人たち=7日(ゲッティ=共同)
 【ニューヨーク共同】米ニューヨークのメトロポリタン美術館に展示されている著名画家、故バルテュス氏による少女の下着が見える構図の絵画が芸術か、わいせつかを巡り論議を呼んでいる。いかがわしいとして撤去を求める署名活動が進むが、美術館は表現の自由を理由に拒否している。

 米国ではハリウッド映画界の大物プロデューサーのセクハラ疑惑発覚を機に自らの被害体験を証言する動きが広がっており、わいせつ性への意識の高まりも撤去要求の背景にありそうだ。

 バルテュス氏はフランス人で「20世紀最後の巨匠」とされた。絵画は代表作の一つで1938年の「夢見るテレーズ」。

(12月24日16時45分)

文化・芸能(12月24日)