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デンソー、有機EL企業に出資へ 500億円、次世代パネル開発

 自動車部品大手デンソーが、有機ELパネルを手掛けるJOLED(ジェイオーレッド)に500億円前後の出資を検討していることが25日、分かった。有機ELを使った次世代の車載用ディスプレーの開発を加速する狙いとみられる。

 JOLEDは約1千億円の第三者割当増資を計画しており、これまでに設立母体で株主のソニーとパナソニックの引き受けが固まった。住友化学とSCREENホールディングスも前向きに検討しており、4社の引受額は計200億~400億円になる見込みだ。デンソーの出資が決まれば最大の引受先となり、中型有機ELパネルの量産化に向けた資金確保におおむねめどが付く。

(12月25日18時21分)

経済(12月25日)