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インドネシア大津波被災地で追悼 スマトラ沖地震から13年

 26日、インドネシア・アチェ州で開かれた追悼式典(共同)  26日、インドネシア・アチェ州で開かれた追悼式典(共同)
 【バンダアチェ共同】大津波でインド洋沿岸諸国の死者・行方不明者が22万人以上に上った2004年のスマトラ沖地震から26日で13年となり、最大被災地のインドネシア・アチェ州で州政府主催の犠牲者の追悼式典が開かれた。

 式典は州都バンダアチェから南へ約25キロのスマトラ島西海岸沿いのモスク(イスラム教礼拝所)で開催。イルワンディ州知事や遺族ら千人以上が参列し、犠牲者のために祈りをささげた。近くの墓地でも州政府幹部らが献花した。

 公務員イクサンさんは両親と妻ら計7人を津波で失った。「この日が近づくと、津波の中で叫ぶ家族を想像し、夜眠れなくなる」と声を落とした。

(12月26日13時16分)

国際(12月26日)