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教員働き方改革で緊急対策を公表 業務モデル案の作成も

 林芳正文部科学相は26日の閣議後記者会見で、長時間労働が深刻な教員の働き方改革に向けて文科省が取り組む「緊急対策」を正式に公表した。教員が担う業務を明確にしたモデル案を作成することを盛り込み、時間管理の徹底へ意識改革を促した。教職員の業務量を一元管理する組織を省内に新設することや、勤務時間の上限を今後具体的に示すことも明記した。

 林氏は「長時間勤務を見直し、自らを研さんする機会を持ち、さらに効果的な教育活動へとつなげてほしい」と述べた。

 中教審は22日、働き方改革実現に向けた方策を「中間まとめ」として提言していた。

(12月26日13時47分)

社会(12月26日)