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ロシア大統領選、投票率で攻防 反政権派がボイコット呼び掛け

 【モスクワ共同】来年3月のロシア大統領選に向けてプーチン大統領への挑戦を図り、中央選管に出馬を阻まれた野党指導者ナワリヌイ氏が25日、選挙のボイコットを呼び掛けた。大統領選はプーチン氏の勝利が確実視され、有権者の関心は低い。このため政権側は、高い投票率と得票率を確保して圧勝を目指す。投票率が低迷すればプーチン氏の権威が傷つくだけに、ボイコット運動と投票率の行方に注目が集まる。

 「プーチン氏は私と対決するのを恐れている。もはや選挙ではない」。ナワリヌイ氏は25日、プーチン氏の命令で、立候補申請が却下されたと主張。選挙結果を認めないよう国民に訴えた。

(12月26日17時00分)

国際(12月26日)