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リニア、大手4社受注額ほぼ均等 600億円、調整反映か

 工事現場に掲げられた大林組、大成建設、清水建設のロゴ=23日夜、東京都内  工事現場に掲げられた大林組、大成建設、清水建設のロゴ=23日夜、東京都内
 リニア中央新幹線の工事を巡る談合事件で、大手ゼネコン4社がこれまでに受注した工事の契約額はほぼ均等で、600億円程度とみられることが26日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部は4社による受注調整が反映された可能性があるとみて、入札の経緯を調べている。発注者のJR東海は契約額を公表していない。

 国は2011年5月、JR東海のリニア整備計画を決定。関係者によると、その前後から4社の担当者が会合などを開いて協議し、受注予定者を調整。着工が認可された14年10月ごろには、各社に配分する工事がほぼ決まったとみられる。

(12月26日17時35分)

社会(12月26日)