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大阪市下水道工事で虚偽申告 業者ら白紙伝票使う

 大阪市発注の下水道工事で、業者が安価な材料を使用し不正利益を得た疑いがある問題で、工事で市が使うよう指定している改良土の販売メーカー1社が2015~16年度、ほとんどの工事で白紙伝票を発行、購入業者の一部がそれを利用し、正規の材料を使ったとする虚偽伝票を作成して市に申告していたことが分かった。市が26日、調査の結果を公表した。

 市は、改良土の販売メーカーから提出を受けた販売集計と、業者の買い取り量を示す「計量伝票」の差が千トン以上あった15件を選んで調査。19のうち4業者が、販売メーカー側から白紙伝票を受け取り、虚偽申告したことを認めたという。

(12月26日18時30分)

社会(12月26日)