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東芝傘下の企業で不正会計 13年以降、9500万円

 東芝は26日、傘下の東芝通信インフラシステムズ(東京)で不正会計があったと発表した。2013年9月以降、ビルの電気設備工事を巡りグループ長だった社員が赤字工事の費用を別の案件に計上した。不正の累計額は9500万円に上る。

 今年9月末に協力会社から工事費用に関する指摘を受けて不正が発覚した。東芝は、社内調査に時間がかかり公表が遅れたと説明している。影響額を17年4~12月期連結決算に計上する。

 東芝通信インフラシステムズによると、不正を手掛けたグループ長は、赤字事業の管理責任が問われることを恐れ、部下にも不正な会計処理をさせた。

(12月26日19時31分)

経済(12月26日)