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三菱マテ爆発事故で不起訴 元工場長ら2人、津地検

 三重県四日市市の三菱マテリアル四日市工場で2014年、熱交換器が洗浄中に爆発し社員ら18人が死傷した事故で、津地検は26日、業務上過失致死傷の疑いで書類送付されていた当時の工場幹部2人を嫌疑不十分で不起訴処分とした。捜査関係者によると、2人は当時の工場長(60)と副工場長(58)。

 小島達朗次席検事は処分理由について「過失を認めるに足りる証拠がなかった」と説明している。

 事故は14年1月、シリコン製造過程で出る高温ガスを冷やす熱交換器を洗浄中、重さ約300キロのふたを外したところ爆発し、5人が死亡、13人が重軽傷を負った。

(12月26日20時56分)

社会(12月26日)