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12歳少年を札幌家裁に送致 女性殺害未遂容疑

 札幌市の路上で11月、女性が包丁で刺され重傷を負った事件で、札幌市児童相談所は27日、殺人未遂と銃刀法違反の疑いで中学1年の少年(12)を札幌家裁に送致した。家裁は同日、来年1月9日までの2週間の観護措置と少年審判の開始を決定した。

 14歳未満の少年は「触法少年」として扱われ、刑事責任を問われない。家裁は今後、少年法に基づく非公開の少年審判を開き、保護観察や少年院送致などの処分か、不処分かを決める。

 少年は11月25日午後6時ごろ、札幌市東区の路上で、歩いて帰宅中だった20代の女性会社員の背中を出刃包丁で刺し、約2カ月のけがを負わせた疑いが持たれている。

(12月27日17時55分)

社会(12月27日)