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わいせつ教員処分最多、16年度 226人、免職も11人増

 2016年度にわいせつ行為やセクハラが原因で処分された公立小中学校、高校などの教員は前年度より2人増の226人で、過去最多を更新したことが27日、文部科学省の調査で分かった。このうち懲戒免職は11人増の129人となった。体罰による処分者は減少傾向が続いた。

 文科省は「会員制交流サイト(SNS)をきっかけに教員が生徒と不適切な関係になるケースも増えている」と語ったが、増加要因は正確に分析できていないとした。

 わいせつ問題を起こした教員を巡っては、懲戒免職などの処分歴を伏せて別の場所で再雇用される事例があることが問題視されている。

(12月27日18時31分)

社会(12月27日)