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インフラ輸出の黒子役支援 JBIC、兵庫の測量会社

 国際協力銀行(JBIC)は27日、ミャンマーの不動産開発に参画する兵庫県尼崎市の測量会社「計測技研」と融資契約を結んだ。インフラ輸出の黒子役として活躍する中小企業に対する支援の一環で、総額20万ドル(約2300万円)を伊予銀行と協調融資する。28日に発表する。

 計測技研は大阪の「あべのハルカス」建設や通天閣の耐震工事に携わってきた。ミャンマーには2014年に現地法人を設立し、日本のゼネコン大手による不動産開発に加わっている。今回の融資分は事業拡大に向けた設備増強に充てる。

 法整備が不十分なミャンマーでは、日本の地方銀行による融資実績はまだ少ない。

(12月27日19時01分)

経済(12月27日)