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ATS切り駅構内走行、北海道 石北線、旭川発北見行き快速

 JR北海道は28日、北海道北見市の石北線北見駅構内で21日午後7時ごろ、旭川発北見行き快速列車(1両)が、自動列車停止装置(ATS)のスイッチを切った状態で約300メートル走行したと発表した。乗客約40人にけがはなかった。

 JR北海道によると、北見駅が終点の列車が到着する際、その先の網走方面へ誤って出発しないよう赤信号が点灯し、運転席でATSの警報が鳴るようになっていた。運転士が警報を確認し、列車停止後にATSのスイッチを切る規定だったが、男性運転士(56)は「忘れないように早めに切っていた。2年前から時々やっていた」と話しているという。

(12月28日20時51分)

社会(12月28日)