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第一生命IT活用しサービス強化 米に研究拠点

 インタビューに答える第一生命ホールディングスの稲垣精二社長  インタビューに答える第一生命ホールディングスの稲垣精二社長
 第一生命ホールディングスの稲垣精二社長(54)は28日までに共同通信のインタビューに応じ、ITを活用した保険サービスの強化に力を入れる方針を明らかにした。ITベンチャーが集積する米シリコンバレーに研究拠点を設け「(新技術の)実用化にアクセルを踏んでいきたい」と意気込みを語った。

 ビッグデータや人工知能(AI)を活用。これまでは契約を断っていた持病がある顧客のリスクを正確に判断して契約を引き受ける能力を高めたり、健康寿命を延伸するサービスを開発したりすることを目指す。稲垣社長は「顧客に直接メリットを感じていただける」と述べ、自社の強みとしたい考えだ。

(12月29日0時06分)

経済(12月29日)