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福岡、姉妹都市の釜山と連携強化 慰安婦問題で不測の事態懸念

 韓国・釜山市の日本総領事館前に慰安婦被害を象徴する少女像が設置され1年。像を巡る日韓関係の悪化を受け、姉妹都市提携する福岡市は交流事業に参加する市民が不測の事態に巻き込まれないよう、連絡態勢を強化することで釜山市と合意していたことが29日、分かった。年明けにも幹部を釜山市に派遣、改めて連携を確認する。

 両市は2007年に提携し、職員の相互派遣や観光の共同PRなどで交流しているが、像設置で「提携を解消すべきだ」などの批判が福岡市に多数寄せられていた。

 釜山市の像は昨年12月28日に設置され、いったん撤去されたが30日に戻された。

(12月29日16時40分)

社会(12月29日)