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正月消費は拡大傾向の見通し 高齢者を中心に、金融機関調査

 日本橋三越本店のおせちの特設売り場=19日、東京都中央区  日本橋三越本店のおせちの特設売り場=19日、東京都中央区
 年末年始は少し奮発も―。金融機関などの調査によると、旅行やお年玉といった2018年の正月関連の消費が前年よりも拡大する見通しだ。景気回復や株高を背景に、高齢者を中心に財布のひもが緩んでいるようだ。

 契約者を対象とした日本生命保険の調査では、年末年始に旅行や飲食、買い物に使う予算は平均7万2千円と前年に比べて2千円上昇した。年代が上がるにつれて予算は大きくなり、70代は1万3千円増の9万2千円となった。

 お年玉相場も上がっている。あおぞら銀行が50~70代に行ったアンケートによると、小学生の孫に渡すお年玉の想定額は平均8100円で、前年を200円上回った。

(12月30日15時30分)

経済(12月30日)