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北朝鮮、南北関係改善に「真剣」 米専門家ら分析

 【ワシントン共同】米国務省で北朝鮮分析を担当したロバート・カーリン氏は3日、北朝鮮は韓国との南北関係の改善を「ただの駆け引きではなく、とても真剣に提案している」との見方を示した。北朝鮮は3日、板門店の南北直通電話回線を再開した。

 カーリン氏は元国務省当局者ジョエル・ウィット氏と共にジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」で、回線再開を発表したのが北朝鮮の祖国平和統一委員会の報道担当者などではなく李善権委員長だったことが「メッセージに重みを与えた」と指摘。

 韓国への融和姿勢は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長自らが公式に承認していると強調した。

(1月4日8時56分)

国際(1月4日)