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大統領選「不正投票」調査を断念 トランプ氏が委員会を解散

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は3日、2016年の大統領選で数百万人規模の不正投票があったとする自身の主張を調査していた委員会を解散する大統領令に署名した。ホワイトハウスが発表した。委員会は全米各州に有権者情報の提供を求めたが、プライバシー侵害などを理由に多くの州に協力を拒否され、調査を断念した。

 大統領選でトランプ氏は各州に割り当てられた選挙人の獲得人数で勝利したが、全米の総得票数では民主党候補クリントン氏に約290万票及ばなかった。不正投票は総得票数での負けを認めたくないトランプ氏が虚偽の主張をしたとの見方もあった。

 調査委員会は昨年発足した。

(1月4日10時41分)

国際(1月4日)