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稽古総見、白鵬は上々鶴竜も取る 処分の2横綱

 稽古総見で汗を流す横綱白鵬(左)。奥右端から横審の北村正任委員長、日本相撲協会の八角理事長=5日、両国国技館の相撲教習所  稽古総見で汗を流す横綱白鵬(左)。奥右端から横審の北村正任委員長、日本相撲協会の八角理事長=5日、両国国技館の相撲教習所
 大相撲初場所(14日初日・両国国技館)に向けた横綱審議委員会(横審)による稽古総見が5日午前、東京都墨田区の両国国技館で実施され、昨年秋巡業中に起きた元横綱日馬富士関の暴行事件で、現場の酒席に同席していたことで日本相撲協会から減給処分を受けた白鵬関、鶴竜関の両横綱がともに相撲を取った。

 今年の稽古始めとなった白鵬関は、平幕正代関と7番。鋭い当たりからの出足で全勝と上々だった。稽古後は「今日は取るつもりだったか」と聞かれ「まあね」と一言だけ残して引き揚げた。

 鶴竜関は横綱稀勢の里関や大関高安関らを相手に13勝1敗。稀勢の里関は2勝6敗と不安を抱かせた。

(1月5日14時01分)

相撲(1月5日)