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抑留死亡者23人を特定 シベリアや中国、千島

 厚生労働省は5日、終戦後に旧ソ連に抑留され、シベリア地域や旧満州地域(中国東北部)、千島列島で死亡した23人の身元を特定し、漢字氏名や出身地をホームページで発表した。ロシア政府から提供を受けた名簿などと日本側の資料を照らし合わせて確認した。

 内訳はシベリアが19人、中国・大連が3人、千島列島北部のパラムシル島(幌筵島)が1人。出身地は19都道県にわたる。自治体を通じて遺族に連絡し、関係資料を提供する。

 厚労省はシベリア・モンゴル地域で抑留中に約5万2500人が死亡したと推計しているが、中国などの地域で亡くなった人数の全容は分かっていない。

(1月5日16時16分)

社会(1月5日)