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宇宙人と通信、3色の光で 地球外の知的生命探しに

 ハワイ島マウナケア山頂のケック天文台にある光学望遠鏡。光に乗って宇宙から飛んでくる信号を探せば、宇宙人の発見確率が高まることが期待される(同天文台提供)  ハワイ島マウナケア山頂のケック天文台にある光学望遠鏡。光に乗って宇宙から飛んでくる信号を探せば、宇宙人の発見確率が高まることが期待される(同天文台提供)
 宇宙人とメッセージをやりとりするなら何色の光が良い? こんな疑問に、兵庫県立大チームが「濃い紫」「鮮やかな赤」「オレンジ」の3色の光がお互いの信号を見つけるのに適しているとの研究結果をまとめた。

 3色は恒星の天体観測などに使われ、電波より多くの情報を送ることができるのが利点。同大天文科学専門員の鳴沢真也さんは「高度な文明があれば光でメッセージを送ってくるはずだ。私たち以外の知的生命を探すのに役に立つかもしれない」と話している。

(1月6日9時00分)

科学・環境(1月6日)