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女性消防士増へ助言役派遣 総務省消防庁が自治体に

 総務省消防庁は、女性の消防士を増やそうと、採用が進んでいる消防本部の人事担当者らをアドバイザーとして自治体などに派遣する制度を始めた。女性消防士は昨年4月1日現在、4240人で全体のわずか2・6%。男性の仕事というイメージの払拭、家庭との両立支援が課題で、採用促進や職場環境の整備を助言する。

 消防士は正式には「消防吏員」と呼ばれる。階級を持ち、消火や救急、査察、指令センターなどの業務を行うが、女性がまったくいない本部も目立つ。

 消防庁は、2026年4月までに女性の割合を5%へ引き上げる目標を掲げている。

(1月6日16時51分)

社会(1月6日)