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JR九州も砂のお守り配布中止 成分を調査

 JR九州は6日、列車の滑り止め用の砂を入れた合格祈願のお守りの配布を中止したと発表した。JR西日本金沢支社が配っていた同様のお守りの砂に微量の発がん性物質が含まれていたことが明らかになり、砂の成分を調査することにした。

 JR九州によると、福岡や熊本など九州4県の計9駅で配っていた。健康被害の報告はなく、担当者は「念のため、受験生の安全に配慮した」としている。

 JR西日本金沢支社では富山、石川、福井の北陸3県で配布。「安全性に最大限配慮した」として6日までに中止した。

 奈良県の2駅でも昨年12月、同様のお守り計2千個を配布したが、回収の予定はないという。

(1月6日22時40分)

社会(1月6日)