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関電、青森へ使用済み核燃料集約 むつ中間貯蔵施設に

 青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設=2013年8月  青森県むつ市の使用済み核燃料中間貯蔵施設=2013年8月
 関西電力が福井県にある同社の3原発から出た使用済み核燃料を、青森県むつ市の中間貯蔵施設に搬入し一時保管する方針を固めたことが6日、関係者への取材で分かった。近く青森県など地元に要請する見通し。関電は福井県の西川一誠知事から、県外への搬出を求められており、今年中に決定すると明言していた。

 使用済み燃料は各原発敷地内のプールなどで保管されているが、容量に限界があり、電力各社は扱いに頭を悩ませてきた。国は今後、関電以外の電力各社にも「相乗り」させ、使用済み燃料をむつ市に集約させる方向で検討している。

(1月7日2時06分)

科学・環境(1月7日)