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神戸で子どもたちが竹灯籠作り 震災犠牲者追悼、鎮魂の願い深め

 阪神大震災の追悼行事に向け、「友」や「平和」などの文字が書き込まれ作られた竹灯籠=7日、神戸市の「あいな里山公園」  阪神大震災の追悼行事に向け、「友」や「平和」などの文字が書き込まれ作られた竹灯籠=7日、神戸市の「あいな里山公園」
 阪神大震災の犠牲者を追悼する「1・17のつどい」で並べられる竹灯籠作りが7日、神戸市北区の公園であった。地元の小中高校生らに、竹の切り出しから文字の書き入れまでの作業を通じ、鎮魂の願いを深めてもらおうとの企画。市民のボランティアも協力し「絆」「伝える」「愛」などと書き込まれた竹灯籠が次々と完成した。つどいは17日未明から神戸市中央区で開かれる。

 7日午前10時半から始まった作業には約100人が参加。ヘルメット姿の参加者はまず園内の竹林から高さ5~6メートルの竹を切り出し、40~60センチ程度に切り分けた。その後は筆を使い、文字を慎重に書き込んだ。

(1月7日15時41分)

暮らし・話題(1月7日)