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水俣病「一人でも多く認定を」 東京高裁判決受け集会

 水俣病被害者・支援者連絡会が開いた集会で発言する高島章弁護団長=7日午後、熊本県水俣市  水俣病被害者・支援者連絡会が開いた集会で発言する高島章弁護団長=7日午後、熊本県水俣市
 水俣病の患者認定を巡り、東京高裁判決が昨年11月、新潟市が申請を棄却した9人を水俣病と認めたことを受け、患者・被害者団体でつくる「水俣病被害者・支援者連絡会」は7日、熊本県水俣市で集会を開いた。勝訴した新潟訴訟の高島章弁護団長は「新潟だけの判決にせず、一人でも多くの認定につなげたい」と訴えた。

 集会には約50人が参加。連絡会に所属する水俣病被害者互助会の谷洋一事務局長(69)は「一歩前進の大きな判決。有利に生かしたい」と力を込めた。

(1月7日22時10分)

社会(1月7日)