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首相、北方領土問題進展に意欲 5月ロシア訪問「一歩でも前進」

 自身の後援会会合で、あいさつする安倍首相。右は昭恵夫人=8日、山口県下関市  自身の後援会会合で、あいさつする安倍首相。右は昭恵夫人=8日、山口県下関市
 安倍晋三首相は8日、山口県下関市で開いた自身の後援会会合で、5月に予定するロシア訪問に触れながら、北方領土問題の進展に意欲を示した。「事情が許せば5月に訪ロしたい。4島の帰属問題を解決し、平和条約を締結するため、一歩でも二歩でも前進させていきたい」と述べた。

 首相とロシアのプーチン大統領は2016年12月、山口県長門市と東京都で会談。北方四島での「共同経済活動」実現に向けた協議開始などで合意した。首相は会合で「合意にのっとって、この1年間進んだ」と振り返った。

 今後の政策課題については「まだまだやるべきことはある。デフレ脱却や改憲だ」と強調した。

(1月8日18時06分)

政治(1月8日)