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アサヒ、ビール類は減少に 18年事業方針

 東京都内の記者会見で新商品を手にするアサヒビールの平野伸一社長=9日  東京都内の記者会見で新商品を手にするアサヒビールの平野伸一社長=9日
 アサヒビールは9日、2018年の事業方針を発表した。ビール類の販売目標を前年の実績に比べ1・3%減の1億5600万ケースとした。国内市場の縮小が進む中で、個性的な商品を売り出し市場の停滞をはね返したい考えだ。

 東京都内で記者会見した平野伸一社長は、業務用ビールを値上げし販売面での逆風を受けることが予想されるが「新たな需要を創出し、総市場の拡大を目指す」と強調した。

 ビール製造で副原料使用が大幅に緩和される改正酒税法の4月施行を受け、ハーブなどを用いて飲みやすくした高アルコール度数の新商品を4月から販売する。

(1月9日16時16分)

経済(1月9日)