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前山梨市長の有罪確定 職員採用汚職

 山梨県山梨市の職員採用を巡り、受託収賄や虚偽有印公文書作成・同行使などの罪に問われた前市長望月清賢被告(70)を懲役3年、執行猶予5年、追徴金80万円とした東京地裁判決は、検察、弁護側双方が控訴せず10日午前0時に確定した。

 昨年12月26日の地裁判決によると、同2月8日、2016年の採用試験で補欠合格した山梨県甲州市立中の元校長萩原英男被告(58)=贈賄罪で公判中=の息子を早く正式採用するよう依頼され、萩原被告と元山梨市収入役滝沢博道被告(73)=同=から現金80万円を受け取った。

 また14~16年の職員採用試験で計4人の点数を水増しし不正に任用した。

(1月10日12時36分)

社会(1月10日)