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新潟県教委職員、過労死か 先月の時間外120時間超

 新潟県教育委員会の40代女性職員が5日の勤務中に倒れ、その後死亡していたことが10日、県教委への取材で分かった。昨年12月の時間外労働が約120時間で、国が「過労死ライン」とする月100時間を超えており、県教委は過労死の可能性もあるとみて勤務実態や死因を詳しく調べる。

 県教委によると、女性は高等学校教育課に所属し奨学金の申請や審査業務を担当。庁内の自席で5日正午ごろ、意識を失い救急搬送されたが、8日夕に死亡した。

 女性の時間外労働は昨年12月が約120時間、同11月は約100時間だった。11月に規定を上回ったため12月に産業医による健康相談を受けていた。

(1月10日12時37分)

社会(1月10日)