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栃木小1殺害日時と場所主張変更 東京高検 立証困難と判断か

 殺害された小1女児が最後に目撃された三差路=2005年12月、栃木県日光市  殺害された小1女児が最後に目撃された三差路=2005年12月、栃木県日光市
 2005年の栃木小1女児殺害事件で殺人などの罪に問われ、一審で無期懲役の判決を受けた勝又拓哉被告(35)の控訴審で、東京高検が殺害の日時と場所に関する主張を従来よりも広げる訴因変更を東京高裁に請求したことが11日、関係者への取材で分かった。

 控訴審では、勝又被告が捜査段階で自白した殺害の日時と場所が客観証拠と矛盾していないかが争点。藤井敏明裁判長は昨年12月21日の前回公判で、訴因変更するかどうかを明らかにするよう検察側に求めていた。高検は一審判決通りの立証は困難だと判断したとみられる。

(1月11日10時13分)

社会(1月11日)