国内外ニュース

オウム観察処分更新認める 公安審「実態明らかに」

 談話を読み上げる公安審査委の房村精一委員長=22日午後、法務省  談話を読み上げる公安審査委の房村精一委員長=22日午後、法務省
 公安審査委員会は22日、団体規制法に基づくオウム真理教に対する観察処分の更新を認めると決定した。期間は2月1日から3年間。公安調査庁が昨年11月に更新を請求していた。観察処分は2000年1月に決定し、更新はこれで6回目。委員長の房村精一元名古屋高裁長官は「処分を通じて団体の実態を明らかにするよう真剣に努力するべきだと考える」との談話を読み上げた。

 対象はオウム後継団体とされる「アレフ」と、教団元幹部上祐史浩氏(55)が分派、設立した「ひかりの輪」。アレフからさらに分かれた新団体も初めて対象とした。

(1月22日19時18分)

社会(1月22日)