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米政府閉鎖、長期化の恐れ つなぎ予算成立めど立たず

 米議会の前で移民政策を巡って抗議行動を行う人々=21日、ワシントン(ゲッティ=共同)  米議会の前で移民政策を巡って抗議行動を行う人々=21日、ワシントン(ゲッティ=共同)
 【ワシントン共同】米連邦政府の一部機関閉鎖は週明けの22日、3日目に突入し、多くの職員が自宅待機になるなど本格化した。事態打開に向けた与野党協議は難航し、つなぎ予算が成立するめどは立たない。閉鎖が長期化し、国民生活に大きな影響を与える恐れが出てきた。好調な米景気に冷や水を浴びせる可能性がある。

 議会上院は与野党協議の時間を稼ぐため、22日未明に予定していたつなぎ予算案の採決に進むのに必要な動議の再採決を22日正午(日本時間23日午前2時)に延期した。それまでに、移民政策を巡って対立する与党共和党と野党民主党が妥協点を見いだせるかが焦点となる。

(1月22日21時39分)

国際(1月22日)