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噴石で訓練中の陸自隊員1人死亡 草津白根山の噴火、11人けが

 「白根火山ロープウェイ」山頂駅にあるライブカメラが捉えた、本白根山の噴石(中央上)や山肌を伝う噴煙(右)とみられる映像(草津温泉観光協会のユーチューブ映像より)  「白根火山ロープウェイ」山頂駅にあるライブカメラが捉えた、本白根山の噴石(中央上)や山肌を伝う噴煙(右)とみられる映像(草津温泉観光協会のユーチューブ映像より)  本白根山の噴火でスキー場の山頂に取り残された人たちの救助に当たる自衛隊のヘリコプター=23日午後3時37分、群馬県草津町  本白根山の噴火でスキー場の山頂に取り残された人たちの救助に当たる自衛隊のヘリコプター=23日午後3時37分、群馬県草津町
 23日午前に起きた草津白根山の本白根山(群馬県草津町、2171メートル)の噴火で、政府や群馬県災害対策本部は、麓にある草津国際スキー場で、噴石などによって1人が死亡、11人が重軽傷を負ったと発表した。

 死傷者については、陸上自衛隊が、スキー場で訓練中だった男性陸曹長(49)が死亡したと明らかにした。別の隊員7人も負傷し、うち2人は重体で緊急手術を受けた。当初は雪崩に巻き込まれたとしていたが、噴石による被害だったとみている。

 地元消防によると、ほかの負傷者はスキー客らで、噴石でロープウエーのゴンドラのガラスが割れけがをした人もいるとしている。

(1月23日19時58分)

社会(1月23日)