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米副大統領「嘆きの壁」に パレスチナは反発

 23日、エルサレム旧市街の「嘆きの壁」に手をつく米国のペンス副大統領(ロイター=共同)  23日、エルサレム旧市街の「嘆きの壁」に手をつく米国のペンス副大統領(ロイター=共同)
 【エルサレム共同】イスラエル訪問中のペンス米副大統領は23日、エルサレム旧市街にあるユダヤ教聖地「嘆きの壁」を訪問した。ペンス氏は22日の演説でエルサレムはイスラエルの首都だと改めて主張し、2019年末までに米大使館を移転すると明言。パレスチナは反発を強め、ゼネストや抗議デモを呼び掛けたが、ペンス氏の訪問時に大きな混乱はなかった。

 「嘆きの壁」訪問は親イスラエルの姿勢をアピールする狙いとみられる。ペンス氏は敬虔なユダヤ教徒が使うキッパという丸帽子をかぶり、厳粛な表情で壁に手をついて祈りをささげた。

(1月23日22時49分)

国際(1月23日)