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草津白根山「水蒸気噴火」強まる 噴石でゲレンデ陥没

 草津国際スキー場の状況を確認するため準備する警察官ら=24日午前9時17分、群馬県草津町  草津国際スキー場の状況を確認するため準備する警察官ら=24日午前9時17分、群馬県草津町  23日午前にスキー場のゴンドラから乗客が撮影した、噴火した本白根山の降灰などに覆われて黒くなった雪面=群馬県草津町  23日午前にスキー場のゴンドラから乗客が撮影した、噴火した本白根山の降灰などに覆われて黒くなった雪面=群馬県草津町
 12人が死傷した草津白根山の本白根山(群馬県草津町、2171メートル)の噴火で、現地で観測している専門家は24日、地下水がマグマの熱で水蒸気となって爆発する水蒸気噴火だったとの見方を示した。噴火地点に近い草津国際スキー場のゲレンデは噴石であちこちが陥没し、滑れない状態。気象庁や国土交通省が詳しく調べている。

 気象庁によると同日午前、火山性微動が2回観測された。火山性微動は噴火とともに観測される場合もあり、再度の噴火に警戒するよう呼び掛けている。

 噴火は23日午前9時59分ごろ発生。研究者によると、本白根山の鏡池の北東方向に噴気孔を確認した。

(1月24日13時45分)

社会(1月24日)