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連合、年収より月給引き上げを 18年春闘、対決姿勢鮮明に

 春闘について記者会見する連合の神津里季生会長=24日、東京都千代田区の連合会館  春闘について記者会見する連合の神津里季生会長=24日、東京都千代田区の連合会館
 連合の神津里季生会長は24日、2018年春闘について記者会見し、経団連がボーナスや手当などを含めた年収ベースでの賃上げを想定していることについて「消費と明確にリンクするのは月例賃金(月給)にほかならない」と指摘、消費拡大には月給の引き上げが重要と強調し、経団連との対決姿勢を鮮明にした。

 今春闘では安倍晋三首相が3%の賃上げを経済界に要請し、経団連も「社会的要請だ」として応じる。連合は「2%程度を基準」としたベースアップに定期昇給相当分の2%を加えた月給4%の賃上げを求めている。

(1月24日17時15分)

社会(1月24日)