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核ごみ処分に不安感 青森の市町村アンケ

 青森県を高レベル放射性廃棄物の最終処分地にしないとする政府の確約が「守られる」と考えている同県の市町村は、約3割の13市町村にとどまることが24日、市民団体のアンケートで分かった。団体は「核のごみが青森に残されることへの不安が広がっている」としている。

 海外で再処理した際に発生した核のごみは同県六ケ所村の日本原燃の施設で一時貯蔵し、30~50年で県外に搬出するとの取り決めがある。政府は昨年7月、最終処分に適しているかどうかを示した地図を公表したが、選定は進んでいない。

 アンケートは原発や核燃料サイクル施設の稼働に反対する青森市の市民団体が実施した。

(1月24日18時59分)

科学・環境(1月24日)