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米資金凍結「深刻な危機」と指摘 国連のパレスチナ難民支援機関

 インタビューに答えるUNRWAのクレヘンビュール事務局長  インタビューに答えるUNRWAのクレヘンビュール事務局長
 来日中の国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のクレヘンビュール事務局長は24日、東京都内で共同通信のインタビューに応じた。トランプ米政権が決めた資金拠出の一部凍結は同機関設立以降「最も深刻な財政危機」をもたらしていると指摘。「支援資金を政治的な圧力に使うべきではない」と述べ、米政権に懸念を示した。

 UNRWAへの最大の資金拠出国である米国は16日、予定していた拠出金1億2500万ドル(約137億円)のうち6500万ドルの支払いを凍結。米国の今年の拠出は総額3億6千万ドルが見込まれていたが、これまでに受け取ったのは6千万ドルだけだという。(共同)

(1月24日22時19分)

国際(1月24日)