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国連PKO犠牲者が急増 攻撃勢力に「武力行使を」

 24日、ニューヨークの国連本部で記者会見するラクロワPKO局長(国連提供・共同)  24日、ニューヨークの国連本部で記者会見するラクロワPKO局長(国連提供・共同)
 【ニューヨーク共同】国連のラクロワ平和維持活動(PKO)局長は24日、記者会見し、2017年に攻撃を受けて死亡したPKO要員が急増したとして、対策を本格化させる方針を示した。国連がまとめた報告書は、要員らを攻撃する勢力に対し適切な武力を行使する必要性を指摘した。

 ラクロワ氏は日本への要望として「需要が急速に増えているPKO要員に対する訓練への支援」を挙げた。

 PKO局によると、PKOへの参加中に攻撃で死亡した加盟国の兵士や警官の数は、16年の34人から17年は61人に増え、71人だった1994年以来の多さだった。

(1月25日10時50分)

国際(1月25日)