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配線コードで火災多発、注意を 死亡事故も5件

 束ねたコードが異常過熱し発火する再現実験(NITE提供)  束ねたコードが異常過熱し発火する再現実験(NITE提供)
 製品評価技術基盤機構(NITE)は25日、延長コードや複数のコンセントが接続できるテーブルタップなど、配線器具による事故が2017年3月までの5年間に353件起きたと発表した。うち約6割で火災になり、死亡事故も5件あった。NITEは差し込み口にほこりをためず、指定の最大消費電力を超える製品を接続しないよう注意を呼び掛けている。

 14年に滋賀県で、リールに巻き取った状態の延長コードに最大消費電力を超える製品を使用したため、コードが異常過熱して発火。住宅が全焼して20代男性が死亡し、3人が重軽傷を負った。

(1月25日11時45分)

社会(1月25日)