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川崎重工、米NYの地下鉄を受注 約1600両、4千億円

 川崎重工業は25日、米ニューヨークで導入される新たな地下鉄車両の受注が内定したと発表した。受注車両は最大1612両で、受注総額は約37億ドル(約4033億円)。同社の鉄道案件として過去最大規模という。2020年から順次、ニューヨーク市交通局(NYCT)に納入する予定。

 受注した地下鉄車両は新型の「R211」。混雑時のスムーズな乗り降りを考慮した従来よりも広いドアが特長で、発光ダイオード(LED)照明やデジタル表示機を採用した。

 新型は兵庫工場(神戸市)で試作車両を製造。川崎重工の米国の工場で量産車両の製造や組み立てを行い、25年まで生産を継続する計画。

(1月25日13時19分)

経済(1月25日)