国内外ニュース

本白根山は独立火山? マグマだまり複数の可能性

 「白根火山ロープウェイ」山頂駅にあるライブカメラが捉えた、本白根山の噴石(中央上)や山肌を伝う噴煙(右)とみられる映像(草津温泉観光協会のユーチューブ映像より)  「白根火山ロープウェイ」山頂駅にあるライブカメラが捉えた、本白根山の噴石(中央上)や山肌を伝う噴煙(右)とみられる映像(草津温泉観光協会のユーチューブ映像より)
 群馬、長野県境に連なる活火山「草津白根山」のうち、今回噴火した本白根山が独立した火山の可能性があると大場武・東海大教授(火山化学)が25日、指摘した。本白根山の周囲の山には異常が見られないため。地下のマグマだまりは草津白根山全体で一つと考えられてきたが複数あり、本白根山が固有のマグマだまりを持つ可能性があるという。

 大場教授は「本白根山にも個別の観測網が必要だ」と話している。

 草津白根山は北から白根山、本白根山などが数キロ内に連なる。

(1月25日19時34分)

社会(1月25日)